納品事例のご紹介
弊社が納品したプラダンの納品事例をいくつか紹介いたします。
ご希望の商品に近いものがあるかもしれませんので
ご注文の参考にご覧ください。
納品事例01: プラダンコンテナケース羽根蓋付き
プラダンコンテナケースの羽根蓋付き、片面打ち付けタイプです。
持ち手は穴取っ手を使用しています。
特徴は羽根蓋(フタ)の片面がマジックテープ留め、もう片面が本体に打ち付けてあり、蓋と本体がセットになっているので、物を収納した後は即座に蓋をすることができます。
(フタの紛失が防げることもメリットです。)
通い箱や、頻繁に出し入れする収納物の保管ケースに向いています。
仕切りやバックル付きベルトと組み合わせて、工業部品の運搬から、販促グッズの展示会持ち込み用ケースまで様々なシチュエーションに対応できる、用途の幅広い汎用性のあるケースです。
担当者コメント
プラダンはカラフルなシートで、様々な色のケースを作ることができます。
同一のサイズのケースの場合もこのような見た目による、視覚的な分類を行うことも可能です。
納品事例02: 薄型C式パネルケース+バックル付きベルト
パネルケースの薄型C式タイプ、バックル付きのベルトを2本取り付けています。
取り扱いに困る展示パネルなどの収納保存・持ち運びにぴったりなパネル収納プラダンケースです。
大判のパネル(A1~B2サイズなど)を入れることのできる収納ケースは、既製品でもなかなか探しても見つかりませんが、こちらは判形サイズにこだわらずオーダーメイドで加工いたします。
『少し小さくタイトに作って運搬中ガタガタしないように』
『大きめサイズで中身を取り出しやすく』どんな形も思いのままです。
またパネルの収納数に合わせて、薄く/厚く設計するなどあらゆる要望にお答えできます。
担当者コメント
仕切りパッドや緩衝材を入れればパネルの保護にも対応。
バックル付きのベルトを付ければしっかり蓋を固定できますので、そのまま荷物として目的地の会場や事務所まで運送便で送ることも可能になります。
納品事例03: 続き蓋タイプパネルケース+バックル付きベルト(緩衝材付き)
プラダンパネルケースの続き蓋タイプ、バックル付きのベルトを2本取り付けています。
厚みのあるこちらのタイプをおすすめします。
運びやすさや取り出しやすさを重視したつくりになっています。
内側の全面に厚さ10mmの緩衝材を貼り付けています。
発泡ポリプロピレン製の緩衝材ですので耐久性があり、本体ケースと同じように長期間のご使用に耐えることができます。
担当者コメント
仕切りパッドは通常、ノーマルタイプのプラダンですが、こちらは緩衝材タイプのシートを使用しています。
本体に貼り付けの緩衝材と同じように、発泡ポリプロピレン製のシートですのでアクリル材フレームやLEDパネルなど傷つきやすい材質や、衝撃がご心配な収納の場合はこちらの仕様に変更することができます。
納品事例04: 折りたたみプラダンコンテナ(羽根蓋打ち付けタイプ)
コンテナを通い箱に使われる場合、そのままでは帰りのトラックに無駄ができてしまいます。
輸送時のロスをなくせばそれだけコストダウンにつながります。
1パレット分のコンテナが1/10以下に容量を減らせます。
もしコンテナの保管場所にお困りでしたら、こちらの折りたたみコンテナの導入をお勧めします。
もちろんオーダーメイドですので既製品と違い、サイズは自由自在に設計できます。
プラスチックダンボール製ですので圧倒的に軽量なコンテナがフルオーダーが可能。
またこちらのタイプは普通のダンボール形状に折れるコーナーを取り付けたものですので扱い方は非常に簡単です。
また通常の蓋付きの加工や、取っ手・バックル付ベルトなどあらゆるオプションを加えることができます。
担当者コメント
生産管理の改善、経費削減の方法を検討されている購買・調達ご担当の方、既にお使いの成型品コンテナを折りたたみコンテナに変更を検討されている場合は弊社担当にご相談ください。
納品事例05: 被せ蓋C式ケース+バックル付きベルト
大きく口の開いたC式ケース(弁当箱型)に蓋を被せるタイプのプラダンケースになります。
バックル付きのベルトを2本取り付けて固定しています。
フレームとコーナーを省いた形で、コンテナタイプに比べ強度や耐久性はやや落ちますが、取り出しの間口が広く取れるので、大型で軽量な収納品用のケースに向いています。
部材を使わないシンプルな形状で小型から大型まで比較的制限なくオーダーが可能です。
(画像は約900×600×700mmサイズ)
着ぐるみ人形※のプラダン収納ケースとしてご注文いただきました。
※軽量で繰り返し使用でき、小ロットで生産できますので、同じ形でサイズ違いのオーダーにあわせたプラダン着ぐるみ収納ケースとして何度も納品させていただいております。
また被せ蓋ですが、用途に合わせて深さを調整できます。
◎頻繁に蓋を取り外しする場合は画像のように浅く
→100~150mm程度、最小50mm 作業ケースにも適当です。
◎収納保管用がメインならばしっかりと中身を保護する底までの深さに
→側面の二重になりプラダンケースも丈夫になります。
担当者コメント
用途に合わせてご案内しますので、収納物の大きさや重量など、
プラダンケースのご利用の目的をお知らせください。
納品事例06: A式ケース(オーバーフラップ・組底)+バックル付きベルト
プラダンは通い箱や搬送用ケースにおすすめしておりますが、「使わないときはたたんでスペースを減らしておきたい」というご希望を多数いただきます。
また購入時の価格も気になるところですがその場合、比較的低コストで製作が可能なA式ケース(みかん箱タイプ)が適しています。
こちらは一般的なダンボール箱をプラダンに変更した製品です。
画像の納品事例サンプルは蓋はオーバーフラップで、積み重ね強度があります。
底面は組底式で、組立も簡単です。
バックル付きベルトで底抜けを防ぐことができます。
※このまま運送便で発送が可能です。底を開いてたためば板状になります。
(ご注文いただいた場合、たたんだ状態での納品になりますのでお届けの運賃が安く済むのが、低コストの秘密でもあります。)
担当者コメント
もしプラダンにご興味あるようでしたら、
一般的なダンボール型の 『A式ケース(みかん箱タイプ)』 はいかがでしょうか?
納品事例07: リブありプラダンコンテナケース
プラダンコンテナケースの基本となる、リブありのコンテナケースです。
コーナー部分にリブがついており段積みが可能です。
穴取っ手が取り付けてあります。
コンテナ取っ手部分のプラダンが貫通しており、ケースが持ちやすくなっています。
フタなしの仕様ですが、様々なオプションを足すことで色々な使い道が広がります。
トラックでの輸送用コンテナや、工場ラインでの作業用コンテナとして。
ハードな使い方だけではなくオフィスの棚や倉庫での仕分け作業、取っ手をなくして高さを低くしてトレーにするなどの簡単な仕様までカバーします。
担当者コメント
軽くて様々なサイズがつくれるプラダンコンテナケースは製造・流通業に限らずアパレル販売の現場からコンサート照明の機材搬送用ケース、野外フェスティバルのダストボックスまで様々な分野で活躍しています。
またどんなケースサイズになってもこのコンテナタイプにしておけば比較的丈夫につくることができますので安心です。
どんな仕様のプラダンケースにするか迷われた場合はこちらの「プラダンコンテナケースタイプ」をおすすめいたします。
納品事例08: リブありプラダンコンテナケース+乗せ蓋
納品事例07でご紹介しましたリブありコンテナケースに「乗せ蓋」をプラスしたプラダンケースになります。
プラダンコンテナケースにプラダンシートの蓋を乗せただけのシンプルなコンテナケースです。
簡易的な蓋になりますが、収納品を外からの汚れから守るだけなら十分効果を発揮します。(もちろんこのままケースの段積みも可能です。)
安価でコストパフォーマンス的にも優れておりますので、ご予算を抑えたい場合などこちらのタイプをおすすめしております。
担当者コメント
同じプラダンコンテナケースでもオプションの蓋を変えるだけで用途別に様々に展開することができますのでお気軽にご相談下さい。
納品事例09: プラダンリブありコンテナケース+羽根蓋片側打ち付け
納品事例07でご紹介しましたリブありコンテナケースに「羽根蓋」をプラスしたプラダンケースになります。
プラダンコンテナケースの片側にマジックテープ付きの蓋をリベット留めで取り付けたコンテナケースです。
マジックテープ付きなので蓋の開閉が自在に行え、本体と一体なので蓋の紛失も防げます。
(ケースの段積み可能)ケースが大きくなると蓋を取り付けた側から収納品が取り出しにくくなる欠点はありますが、1人で取扱いされる程度の大きさ・重量程度のものなら非常にバランスのとれた仕様となります。
プラダンはヒンジ耐性が強いですので繰り返し使用にも適しています。
担当者コメント
通い箱などで頻繁に収納物を出し入れするような使い方をされるようでしたらひとまずこちらのタイプのプラダンコンテナケースをおすすめしております。
もしご依頼の際迷われているようでしたら、こちらの仕様をいちどお考えいただければと思います。